食事療法

喉の渇きに

糖尿病の症状として、血糖中の糖を尿として排出するために水分が失われ、喉が渇きます。しかしむやみに水を飲み過ぎてはおなかをこわすことになりかねません。ここではのどの渇きをいやす簡単なレシピを紹介します。


一つ目はほうれん草のスープです。1日に3回飲むと喉の渇きがいやされます。薬効成分を生かすために、ほうれん草は下ゆでせずに使います。作り方はほうれん草をざく切りにして鶏肉などと一緒に水を加えて煎じます。


水が半量になった頃合いで火からおろしガーゼでこします。二つ目は薄味で煮たえんどう豆です。食べると糖尿病による喉の渇きに効果があるといわれています。えんどう豆の皮が破れて煮くずれしないように弱火で煮るのがポイントです。三つ目は梨のしぼり汁です。


梨の成分の90%が水分で食物繊維以外の栄養素は期待できませんが、喉の渇きをいやす作用を持っています。四つ目はあさりのスープです。あさりのスープを飲むと、喉の渇きがいやされます。作り方はあさりのむき身と水をなべに入れて煮ます。沸騰したら中火にし、ニラを加えることで滋養強壮効果も期待できます五つ目はとうがんの搾り汁です。とうがんには強い利尿作用があります。


96%が水分であるため、食物繊維以外の栄養素は期待できませんが、低カロリーなため減量が必要な糖尿病の人には最適です。六つ目は、よく煮たはまぐりの身です。はまぐりにも喉の渇きをいやす効果があるといわれています。はまぐりにはビタミンや鉄、カルシウム、タウリンなどが豊富に含まれているので生活習慣病にも効果があるといわれています。